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ワールド極真会空手連盟JAPAN


極真全武道奨學會2015年2月15日 4時47分

第1章 私は色々の空手の団体を巡り支部長や段を強請る行為をしたくありません。そんな行為を働く者が世界には多く存在しているのも悲しい現実かもしれない。何度も私は強調しますが、私の場合は一生涯が六段であり続けそれ以上を求めず、それ以外でもない。極真空手での十段は創設者である大山総裁以外に存在しません。もし、十段を使用しているのならば大山総裁と同等な存在ということを意味する訳で…それはたとえ元が高段者であっても極真というものを理解していないと私は思います…極真の段は決して安くありません。もし、十段を使用するなら極真という以外の他の名を使用すれば多少なりとの理解が出来ます。私は兄者である宗家Andrey Coulombeと約束をしました。今後、私は正慎会館の館長であり、極真空手ではAndrey Coulombeを生涯においての兄。だから…他からは絶対に段を受け取らないことを… 第2章 ワールド正慎会館の意味は慎むという漢字を使用している。発音では私の名前である清伸をかけていますが漢字を正と慎を使用した。正と言う漢字にも色々な意味を込めているが…この慎みは(頭は低く目は高く)という意味や(我慢)するという私なり色々意味を含めている。武の漢字は戈篇に走る(戈を持って走る)という意味ですが日本での漢字の武には戈の漢字に1本足りないことは見ても理解できます。そして止めに似た漢字が使用されていますが止めの下が上に跳ねていることから走ると意味されています。これは中国から漢字が伝わった時点で間違って伝えられた漢字であると解説されています。そこで私は新たな意味として解読しました。日本での武は戈ではなく刀と意味し戈の部分を刀の鞘の形と置く。走るを意味する漢字の箇所には止めると直接に解読し下の跳ねを支えると意味することで(鞘に収める)と解き明かします。そうすると武には攻撃と防御の2つの意味を持つこととなり、それらを制御する意味として(乱れのない心と慎む心)とした。これを単刀直入に解読すると(侍)という意味を表します。 第3章 宗家Andrey Coulombeはワールド極真会空手道連盟(米国極真空手)の他に青丘会を設立していますが、これは深い意味が込められており、大山総裁の名に因んで付けられた意味であり、解説すると大山倍達(おおやま ますたつ)の倍達という意味は朝鮮半島では倍達(ペダル)と発音し古代に栄えた倍達国を意味しました。倍達国の民族は日本と大きく関係があるようで…その別名を青丘国とも言いました。そこに想いを込めて青丘会と名付けた訳です。 第4章 正慎会館は極真で学べない技術を研究する場でもあります。今まで培ってきた極真空手をベースとし寝技などの様々な技を取り入れている。如何に命を守れるかを追求する為よって本来其処にルールは存在しません。 1.人其々が体型や骨格が異なる為、基本も人其々である。 2.対戦する場は常に真面な平地ばかりでは無い為、その為の術を想定し学ばなければならない。 3.相手が武器を使用していることを想定した戦術。(ナイフや刀類 拳銃 その他) 4.立ち技と寝技を繋げる捌き技の戦術。 5.空手の型分解やその他の技術を理解し、より実践に活用できるように研究する。 第5章 ワールド極真会空手道連盟(米国極真空手)とワールド正慎会館空手道連盟をよく理解し空手が何であるのかを生涯で考える。その為には文武両道でなければならない…


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